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ISBN:
978-4-86403-251-3

中世の門跡と公武権力

定価(税込):
9,504
関連カテゴリ:
歴史
永村 眞 著

2017年6月刊行
A5判/上製/358頁

最新の研究成果から浮かび上がる中世〝門跡〟の実態。
門跡の存在意義を問い直すとともに、法流・貴種・所領支配などの観点から、寺院および「門跡」個人双方の動向に着目し、
時代を超えて朝廷・幕府と深く結びつく、門跡寺院それぞれの特質に迫る。



【目次】
総論 中世寺院と「門跡」(永村眞)

第1部 天台門跡の機能と展開
 Ⅰ 延暦寺三門跡の歴史的機能(衣川仁)
 Ⅱ 中世の曼殊院門跡(大塚紀弘) 
 Ⅲ 聖護院門跡の成立と展開―公武権力との関係を中心に―(近藤祐介)

第2部 真言門跡をめぐる新視点
 Ⅰ 仁和寺御室論をめぐる覚書 ―研究史と研究展望―(横内裕人)
 Ⅱ 大覚寺門跡領の形成と展開(大田壮一郎)
 Ⅲ 中世における三宝院門跡の確立と存続(藤井雅子)

第3部 南都・真宗門跡と公武権力
 Ⅰ 室町時代の興福寺の門跡支配―幕府の介入とその後の変容を通して―(高山京子)
 Ⅱ 本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺(太田光俊)
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