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<戎光祥ヒストリカルセミナー vol.4 「 ここまでわかった!明智光秀の虚像と実像!(仮)」>

~『図説 明智光秀』刊行記念イベント!~
先生方には当日、最新の研究成果をわかりやすく解説していただくほか、質問タイムなどを設け、ここでしか伺うことのできないお話もお聞きする予定です!歴史ファン同士はもちろん、おひとり様でのご参加も大歓迎!サイン会も実施いたしますので、ぜひふるってご参加ください!

◆当日、TVカメラが入り、セミナーの様子を撮影していただくことになりました。基本的には先生方と弊社編集長が映る予定でございます。大変恐縮ですが、この点ご了承いただけますよう何卒お願い申し上げます。

【詳細】
開催日/2018年12月15日(土)
講師/柴裕之先生(シリーズ実像に迫る17『清須会議』、近刊『図説 明智光秀』の編著者。ほか多数ご執筆。)
~報告タイトル:「織田信長と惟任(明智)光秀」(仮)~
木下聡先生(シリーズ室町幕府の研究1『管領斯波氏』、シリーズ中世西国武士の研究4『若狭武田氏』の著者。ほか多数ご執筆。)
~報告タイトル:「土岐氏と明智ら土岐一族について」(仮)~

開催場所/TKP新宿カンファレンスセンター
東京都新宿区西新宿1-14-11 Daiwa西新宿ビル 4F
アクセス/JR 新宿駅南口 徒歩3分 
京王線 新宿駅西口 徒歩3分 
小田急線 新宿駅 新宿駅西口 徒歩3分 
東京メトロ丸ノ内線 新宿駅 新宿駅西口 徒歩3分 
都営新宿線 新宿駅 7番出口 徒歩30秒 
都営大江戸線 新宿駅 7番出口 徒歩1分 
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinjuku/access/
開場/13:30~ 開演/14:00~(17:30閉場)※13:30までは入場できません。お待ちいただける場所がないこと、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
参加費/2,500円(税込)※資料代込
参加人数/定員80名(先着順)
申込締切/2018年12月14日(金)17時まで※定員に達し次第締め切らせていただきます

【タイムスケジュール】
13:30 開場
14:00 開演(開会の辞)
14:10~15:00 木下先生のご講演
15:00~15:10 休憩
15:10~16:00 柴先生のご講演
16:00~16:15 休憩
16:15~17:15 質問タイム・座談会等を予定しております(内容変更の可能性あり)
17:15~17:30 サイン会(ご希望の方のみ※当日書籍をご購入くださった方対象)
17:30 閉場

【特別価格での書籍販売も!】
当日は、本セミナーにご参加いただいた方のみの特典として、弊社の書籍を特別価格にて販売いたします。
※現金のみの対応とさせていただきます。
※お取り置きをさせていただきますので、ご希望がございましたら書籍名とその冊数をメールでご連絡ください。(別時代・別分野も大歓迎です!)

【レジュメのバックナンバー】
過去の戎光祥ヒストリカルセミナーのレジュメを1部100円で販売いたします。参加が叶わなかった回がある方や、興味のある回がある方はぜひお買い求めください。ご希望される方には、当日の回のレジュメも1部100円で販売いたします。お取り置きにも対応いたしますので、ご希望されるレジュメとその部数をメールでご連絡ください。
過去のセミナー内容は、以下のURL(弊社HP)よりご確認ください。

https://www.ebisukosyo.co.jp/page1.html
 

◆お申し込み方法
弊社の下記アドレス宛に、以下の項目をご記入のうえお申し込みください。
(info★ebisukosyo.co.jp)
お手数ですが、★を「@」に変えて送信ください。
件名は「戎光祥ヒストリカルセミナーvol.4申し込み」でお願いします。

① 氏名(フリガナ)
② メールアドレス
➂ 年齢(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上のいずれかをご記入ください)
④お住いの地域

【注意事項】
◇事前に予約が必要になります。
◇参加費は、当日現金でのお支払いになります。(お釣りのないようにご用意ください)
◇予約後のキャンセルはお早めにご連絡ください。
◇書籍販売は現金によるお支払いのみ対応させていただきます。

本セミナーに関するご質問等はお気軽にお問い合せください。
みなさまのご参加をお待ちしております!

2018-10-09 12:09:06

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柴先生!『マンガで読む 新研究 織田信長』インタビュー

すずき孔先生の最新刊、『マンガで読む 新研究 織田信長』の監修を担当された柴裕之先生(近刊『清須会議』の著者)にも、監修をされた感想をインタビューをさせていただきました!なかなか表には出てこない監修の裏話などが盛りだくさんです。



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今回、すずき孔先生に企画を依頼するにあたり、すずき先生から第一線で織田信長研究をしている先生に監修をお願いしたいということになり、柴先生に監修をお願いさせていただきました。柴先生のもとにお話があったときの印象はどうでしたか?

正直、そのような依頼をいただくとは思っていなかったので、「なぜ私に?本当に私でいいのだろうか?」とびっくりしました。また、私が監修者を務めて、どこまで信長像を提示することができるのだろうか、という思いがよこぎったのも正直な感想です。
 

依頼がきたときにびっくりされたとのことですが、実際に監修をされるうえで、不安や期待などはどうでしたか?

実は、監修をさせていただくこと自体が初めての経験だったので、そのあたりが不安でした。また、自分は研究者という立場ですし、マンガ家のすずき先生と、どういう風にコミュニケーションを取ったらいいのか、多少心配でした。とはいえ、すずき先生とはそれまでに何回もお会いしており、他の作品も拝読していて熱心な方であることはわかっていましたので、楽しみでもありました。そして、近年大幅に研究が進んだ信長像を初めてマンガというかたちで刊行することになるので、とてもやりがいのある仕事だなと思いました。
 


今回の企画は、すずき先生と柴先生の間で密に連絡をとっていただいたことにより実現できたものかと思いますが、完成に向けての楽しさや苦労などはいかがでしょうか?

実は、苦労は全然ありませんでした。『清須会議』とは違って(笑)

実際、すずき先生が最新の研究を深く読みこんで質問してきてくださったので、すずき先生の熱心さにとても刺激を受けました。ですので、コミュニケーションの問題はあっという間に解決し、一緒に作品を作っていく楽しみを感じ、自分としても、最新の研究を見直す良いきっかけになったかなと思います。

 

すずき先生からラフや原稿が上がってきたときの感想はいかがでしたか?また、最新の研究成果がマンガとつながり、広がっていくことについて、どのような印象をお持ちですか?

まず、最初に上がってきた原稿を拝読させていただいたときに、「これは画期的なマンガだな」と感じました。そして、研究は研究であって、たとえ新書の類いであっても読者とは遠い関係にあったのが、マンガを通して身近なものとなっていくのはとても大事なことだと思いました。今回、そのような経験をさせていただいたのは、自分にとってとても大きなことでした。今後は、一般の読者の方とのコミュニケーションのツールにしたいと考えています。
 

これまで、織田信長についてはマンガでさまざまなかたちで描かれてきましたが、本書はこれまでのマンガとは一線を画したものになっているかと思います。そこで、本書の画期的なところなどはどこになりますでしょうか?あわせて、本書の読みどころも教えてください。

セリフや勢力図など、細かい点にもこだわっており、歴史学者が描いている最新の信長像を、すずき先生が描き切ってくれました。実際に、新しい内容を次々に盛り込んでくれて、私としても興味が尽きることはありませんでした。今回のマンガでは、後世にイメージされた信長ではなく、同時代に生きている信長像が出せたと考えています。具体的な内容としては、信長が朝廷・宗教・諸大名とどのような関係を結ぼうとしたのか、はたして、これまでのイメージのように秩序の破壊者だったのだろうか?そのあたりを念頭に置きながらお読みいただければ幸いです。
 

ズバリ、柴先生にとって織田信長の魅力はなんでしょうか?

戦国時代の中で、信長はあるべき姿を求めた人だと思っています。そして、自分が理想と思っていることについては、他人も理想だと思っている。だから、自分についてこれない人は蹴落とされていってしまう。私はこうした、当時の概念の中での信長の理想の高さに惹かれています。


近年、たくさんの信長像を見直す書籍が出ていますが、柴先生が考える、今後の織田信長 研究の進展・展望について教えてください。

革新的なイメージで考えられてきた信長が、近年は保守的なイメージをされることが多くなってきています。ただし、ひとくくりに「保守的」と考えるのではなく、戦国時代に生きた人物として、信長自身の実態を捉えていきたいと考えています。同時に、信長の下で働いている武将たちはどうだったのか、彼らの政策がどうだったのかを考えていくことで、信長像を相対化できるのかなとも考えています。
 

今回は織田信長の監修をお願いさせていただきましたが、次にやるとしたら、どのようなテーマがおもしろそうですか?

信長の家臣は秀吉や柴田勝家などをはじめとして個性的な人が多いので、おもしろいのではないでしょうか。信長の下で働いている武将たちはどういう人物だったのか、彼らの政策はどのようなものだったのか等を考えていくことで、逆に新たな信長像が見えてくるのではないでしょうか。

 
最後に、本書の読者に向けて、一言お願いします!

画期的な、意義深いマンガだと、心の底から思います。同時代の中での信長を描いたものであり、自分が携わってなくても絶対に購入したと言い切れる、素晴らしい作品になりました。これまでとは違う信長が描かれていますので、ぜひお手に取ってお読みいただきたい。また、一般の読者のみではなく、研究者の方にも読んでいただきたいですね。
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柴先生、お忙しい中インタビューにお答えいただき本当にありがとうございました!

「同時代の中での信長」が描かれたマンガということで、本書を読めば子どもから大人まで誰もが楽しみながら最新の研究成果に触れることができます。まさに柴先生がおっしゃる通り、画期的なマンガに仕上がっています!柴先生は本書の監修だけでなく、近刊『清須会議』もご執筆されており、戎光祥ヒストリカルセミナーvol.2(2018年9月15日開催@神田※当日の飛び込み参加も大歓迎)の講師も務められる大注目の先生です!!



※Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店で事前予約を受け付けております!ぜひご利用ください!

インタビュー日:2018年8月31日

2018-09-13 11:06:10

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すずき孔先生!『マンガで読む 新研究 織田信長』インタビュー

弊社からマンガで読むシリーズとして、『マンガで読む 真田三代』『マンガで読む 井伊直政とその一族』『マンガで読む 徳川武将列伝』を刊行されているすずき孔先生。史実に忠実に基づいた歴史をマンガで楽しむことができると、子どもから大人まで、非常に幅広い層の歴史ファンから支持されています。

そんなすずき先生の近刊、『マンガで読む 新研究 織田信長』についてインタビューをさせていただきました!!



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今回、弊社の方から織田信長を題材に描いていただけないかと依頼させていただきましたが、依頼をうけたときの率直な感想はいかがでしたか?

私はもともと徳川家臣団に興味をもってそこからスタートしたので、尾張については徳川とのつながり以上の知識や興味はありませんでした。また、今までマイナーな人物の伝記ばかり描いてきたので、こんな超メジャーな人物を書くことになろうとは思いもせず、「信長の伝記マンガなんて巷にあふれかえっているのになぜ私が今さら?」というのが率直な感想です。ただ、以前愛知県小牧市の依頼で信長の少年~小牧山城時代の伝記マンガを描いたことがあり、若い頃の信長のことはある程度頭に入っていたので、その続編を書くような感覚で入れました。他の武将よりはとっつきやすかったです。


第一線で織田信長研究をしている先生に監修をお願いしたいということになり、柴裕之先生に監修をお願いすることになりましたが、不安や期待などはありましたか?

前記のような理由で、今回は絶対自分の力だけで描くことは無理だとわかっていました。資料を読む時間は限られている中、信長には熱心なファンもたくさんおられますし、下手なものを描いたら大恥をかくことになりかねないと…。柴先生の徳川関係の著書は拝読したり、講演会をお聞きする機会があり、大変素晴らしい研究をされている方だと存じ上げておりました。ですので、今回監修になっていただいて本当にありがたく思いました。


今回の企画は、すずき先生と柴先生の間で密に連絡をとっていただいたことにより実現できたものかと思いますが、完成に向けての楽しさや苦労などはいかがでしょうか?

柴先生にはお世話になりっぱなしで、私の方は苦労はありませんでした。ネームや原稿見本をお送りすると、だいたいその日の夜か次の日にはすぐにお返事が来て、一つの質問について、その時代背景やなぜそうなったかについて大変詳しくわかりやすい解説まで書いてくださいました。今までいただいたメールの返信だけで一冊本ができるくらいの分量で、これは私の宝物にしたいと思います(笑)。また、ネームも大変細かく見てくださり、こちらが気づかないような言葉遣いの間違い、年号表記の不統一なところまでキチンと直していただきありがたかったです。また、最初私は足利義昭のキャラについてなかなかつかめず「なぜ信長が領地をくれるという申し出があったにも関わらず受けなかったのか」と質問したところ、先生から「足利義昭は大変プライドの高い人物だったので」とお返事をいただき、それで自分の中でキャラが一気に固まったこともありました。


監修の柴先生に、なにか一言ありましたらお願いします。

ひたすらありがとうございましたとしか言えません。

ご自身の研究だけでもお忙しい中、こちらの質問だけでなく、こちらが気づかなかったことについても、わざわざ資料を探してお答えくださり、また一度回答いただいたことも、次の日に新たな史料を探してメールいただいたり、とにかく熱心に向き合ってくださり、毎回感激していました。



これまで、織田信長についてはマンガでさまざまなかたちで描かれてきましたが、本書はこれまでのマンガとは一線を画したものになっているかと思います。とくに力を入れた箇所や注意した点はどのあたりでしょうか?あわせて、本書の読みどころも教えてください。

信長の伝記でテンプレとなっているエピソード…うつけ姿、平手政秀の切腹、位牌に抹香を投げる…そういった「今さら」なものは今回まったく描きませんでした。この本はそういったものを読んだうえで、さらに「今の」信長像はどうなっているのかを知りたい人のために描きました。信長は旬の研究ジャンルで、現在でも次々と諸説が現れる中、より信ぴょう性がある説を選び、信長の数多い業績の中からここだけは知ってほしいという部分をマンガにしました。さらに学習マンガにありがちな歴史事実の羅列を避け、人物の感情の動きも入れつつ、文字数を削りなるべく読みやすくなるように努めました。あと、足利義昭の扱いも今までの学習マンガとはかなり違っているので、そこもご注目いただければと思います。


ズバリ、すずき先生にとって織田信長の魅力はなんでしょうか?

あまりにもいろんな面を持っているので、いまだに「こういう人だ」と断言することができないのですが、魂の純度が高くてバイタリティのある人物だったと思います。生真面目に自分のできることを精一杯、あきらめず腐らずにやっていったら結果として誰にもまねできないことを成し遂げてしまったのかなと描いていて思いました。私は凡人なので、そんな信長についていけない足利義昭の方にも同じくらい魅力を感じてしまいますが…。


今回は織田信長を題材にということでお願いさせていただきましたが、次にやるとしたら、どのようなテーマをやりたいですか?

時代や国は問いませんが、魅力的なのにわかりやすい本がないばかりに知られていない人物、今回のようによく知られた人物でも世間に知られていない部分を紹介するお手伝いができればいいなと思っています。徳川ができたらそれは一番ありがたいですが(笑)。


最後に、本書の読者に向けて、一言お願いします!

この本の信長像はあくまで現在の研究をもとにしたものです。今後さらに研究が進んで全く違った信長像になっていくかもしれません。歴史は本に書かれていることが正解なのではなく、多くの優秀な学者の先生が自分の人生をかけて一所懸命に研究し、その成果を次々に発表し、日々新しくなっていく生きもののようなものだと思って下さったらうれしいです。
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『マンガで読む 新研究 織田信長』は、最新の研究成果が盛り込まれていることはもちろん、すずき先生が描かれる凛々しいルックスの織田信長たちも必見です!!

すずき先生、お忙しい中インタビューにお答えいただき誠にありがとうございました。気が早いですが、次回作も楽しみにしております!

※Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店で事前予約を受け付けております!ご利用ください!

インタビュー日:2018年9月5日

2018-09-12 10:30:36

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柴裕之先生!『清須会議 秀吉天下取りへの調略戦』インタビュー

『清須会議 秀吉天下取りへの調略戦』と『マンガで読む 新研究 織田信長』の刊行を控えていらっしゃる、今、最もホットな研究者のひとりである柴裕之先生に、ご著書『清須会議 秀吉天下取りへの調略戦』のインタビューをさせていただきました!!

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『清須会議』の依頼を受けたときの率直な印象はいかがでしたか?

2013年に三谷幸喜さんの映画『清須会議』が公開されるなど、一般の方にもさまざまなかたちでイメージはされていますが、実は清須会議ではどんなことが行われていたのか、あまり明らかになっていなかったので、どれだけ実態が追及できるのか、多少心配でした。しかし、本能寺の変で織田信長が死んだ後、すぐに秀吉が台頭するのはなぜなのか?そもそも、すぐに台頭したのは本当なのか?そのあたりを明らかにしてみたいと思いました。




実際に、『清須会議』を執筆されてみて、書くのが楽しかったところ、逆に難しかったところはありましたか?

まずは難しかったところですが、実は、当日も含めて清須会議に関する同時代史料はほとんどないのです。そのため、限られた史料をどう読み解き、どう実像に迫っていくのかが難しかったです。逆に楽しかったところは、たくさんあります。たとえば、メインキャストの中に織田信雄・信孝という信長の二人の息子が登場します。それまで、二人の性格についてはほとんどイメージが湧かなかったのですが、書き進める中で、母親の血縁の影響が色濃くでた信雄と、功績を楯にする信孝というように、二人の性格がよくわかってきたのが楽しかったです。あとは、信長の描いていた政治構想がはっきり見えてきたところですね。
 

「信長の描いていた政治構想」というお話も出ましたが、ズバリ、本書の読み所はどのあたりでしょうか?

信長の生前に固まりつつあった政治構想が、本能寺の変での信長の死去という突然のアクシデントで瓦解してしまったわけですが、そのなかで、宿老や息子たちが織田家という組織をどのように維持しようとしたのか、登場人物たちの人間模様がひとつの読み所です。以前、『織田氏一門』という書籍を編集したときに、個性の強い一族だなと思ったのですが、その個性の強さが一番出たのが、清須会議だったのかなと思います。実際にみんなバラバラだったので、よくうまく会議がまとまったなと。正直、ここまで登場人物たちの個性が強いとは思いませんでした(笑)



 
研究者の方にこんな質問をするのはタブーなのですが、もし信長が本能寺の変で斃れなかったらどうなっていたのでしょうか?先ほどから信長の政治構想のお話が何度か出ておりますので、そのあたりと絡めてぜひ教えてください。

信長はすでに「天下人」の立場を固めており、それを信長→信忠→三法師と、嫡流にどう継承していくかが課題なっていたと思います。また、私は三法師が後継者になることは事前に決まっていたと考えています。そのあたりを考慮することで、本能寺の変でなぜ信忠が討たれたのかも、見えてくるのではないでしょうか。同時に、本能寺の変時に成人していた信忠以外の信長の息子たちが、ほとんど他家に養子に入っている意味も考える必要があるでしょう。ちなみに、信長は天下人織田家の居城として安土城を築城していますが、信長の天下が続いた場合、もしかしたら政権の所在地が京都から安土に移動した可能性もあると考えています。


 

『清須会議』を書き終えられたばかりではありますが、今後、書籍を執筆してみたいテーマはありますか?

そうですね、信長が「天下人」となるきっかけと〝なってしまった〟三方ヶ原の戦いは書いてみたいですね。信長が「天下人」となっていく過程が、よりわかるようになるのではないかなと。あとは、『清須会議』を書いたことで、織田信雄をもっと深く考えてみたいと思うようになりました。信長の政治構想をぶち壊した明智光秀についても書いてみたいですね。
 


最後に、本書の読者に向けて、一言お願いします!

生前の信長が、いったいどういうことを考えていたのか、突然のアクシデントに見舞われてしまった織田家がどのように対処していったのか、そして、その中で秀吉がどのように台頭していくのか。清須会議の実像に迫ることで、そのスリリングな政治状況を楽しんでいただければ嬉しいなと思っています。



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柴先生、お忙しい中インタビューにお答えいただき誠にありがとうございました!柴先生はとても熱い方で、お話を聞いていて非常に楽しく勉強になりました。『清須会議 秀吉天下取りへの調略戦』も、先生の熱量が感じられる出来に仕上がっています。皆様、ぜひご期待ください!!

※Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店で事前予約を受け付けております!ご利用ください!

インタビュー日:2018年8月31日

2018-09-04 11:24:29

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『レトロ銭湯へようこそ 西日本版』-タオルと石鹸をもって、さあ出発しよう-

♨♨♨♨♨♨♨♨
さあ
渋すぎる
ユートピアへ
時空を
超えて
旅しよう
♨♨♨♨♨♨♨♨
 

その地の人々が長年通い、日々の疲れを落とし、裸で脱力放心してきた場所。それでいて、誰がフラッとやってきても当たり前に迎えてくれる場所。旅先で出会うレトロ銭湯でのひとときは、ホテルのユニットバスではけっして経験できない出会いと発見に満ちている。
 
日本の中でもとりわけ複雑な地理と歴史を有する中国・四国・九州・沖縄。移動とともにクルクル変わる言葉や食べ物と同様、点々と残る銭湯も地域ごとに濃厚な個性を見せつけながら、あくまでも何気ない面持ちでひっそり湯気を立てている。
 
そんなレトロ銭湯たちを、西日本にしぼって集めた『レトロ銭湯へようこそ 西日本版』(https://www.ebisukosyo.co.jp/item/339/)。旅情あふれる西日本の貴重な銭湯55軒!
 
また来てしまうあたたかい場所を見つけに行こう。

2018-08-21 12:20:27

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『レトロ銭湯へようこそ 関西版』-いますぐ昭和へ ざぶ~ん!-

♨♨♨♨♨♨♨♨
はじめてなのに、
懐かしい。
心がキュンと
なるのは
なぜだろう…?
♨♨♨♨♨♨♨♨


夕暮れの朱に染まる街角に、なぜか気になる「ゆ」の暖簾。最新設備のニュー銭湯から源泉掛け流しの温泉銭湯までさまざま。中でも、思わず立ち止まって眺めてしまうのは、昔ながらのレトロ銭湯たち。
 
暖簾をくぐると、そこはまるで時間が止まったような小宇宙。あやしく黒光りする下駄箱、番台、脱衣所、天井扇、体重計、湯船の御影石やタイル…。
 
そんなレトロ銭湯たちを、関西にしぼって集めた『レトロ銭湯へようこそ 関西版』(https://www.ebisukosyo.co.jp/item/208/)。大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・三重に残る昔ながらの風呂屋47選!
 
読んで楽しい、見て楽しい、入浴シーンや昭和の面影が満載です。
世界に1つだけのお風呂に浸かりにきてください。

2018-08-21 12:18:41

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<戎光祥ヒストリカルセミナー vol.3 「戦国の畿内を支配した男たち~細川&三好氏の実像に迫る~」>

<戎光祥ヒストリカルセミナー vol.3 「戦国の畿内を支配した男たち~細川&三好氏の実像に迫る~」>

~細川氏研究の第一人者浜口誠至先生と三好氏研究の第一人者天野忠幸先生が細川と三好の魅力を語り尽くす!~
非常にコアなファンが多い細川と三好。しかしながら東京では講演会自体がほぼ開かれていないため、今回のセミナーはファン必見です!なおvol.2は「織田信長と〝天下統一〟」ですので、両セミナーともご参加いただいた方には、畿内での細川→三好→織田の勢力移行が把握しやすい流れになっています!先生方には当日、最新の研究成果をわかりやすく解説していただくほか、質問タイムなどを設け、ここでしか伺うことのできないお話もお聞きする予定です!歴史ファン同士はもちろん、おひとり様でのご参加も大歓迎!サイン会も実施いたしますので、ぜひふるってご参加ください!※サイン会は当日のセミナーで書籍をご購入くださった方が対象となります。

【詳細】
開催日/2018年10月6日(土)
講師/天野忠幸先生(中世武士選書31『三好一族と織田信長』、シリーズ実像に迫る『荒木村重』の著者。ほか多数ご執筆。)
~報告タイトル:「三好長慶の魅力」(仮)~
浜口誠至先生(『室町幕府将軍列伝』11代義澄ご執筆)
~報告タイトル:「戦国時代の細川京兆家(管領家)」(仮)~

開催場所/TKP新橋汐留ビジネスセンター※正面エントランスからお入りください!
東京都港区新橋4-24-8 2東洋海事ビル 4F
アクセス/JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩4分 
都営浅草線 新橋駅 A1出口 徒歩3分 
ゆりかもめ 新橋駅 A1出口 徒歩4分 
東京メトロ銀座線 新橋駅 8出口 徒歩5分 
都営大江戸線 汐留駅 7出口 徒歩6分 
ゆりかもめ 汐留駅 西口出口 徒歩6分
都営三田線 内幸町駅 徒歩9分
https://www.kashikaigishitsu.net/facil…/st-shimbashi/access/
開場/13:30~ 開演/14:00~(17:30閉場)※13:30までは入場できません
参加費/2,500円(税込)※資料代込
参加人数/定員70名(先着順)
申込締切/2018年10月4日(木)17時まで※定員に達し次第締め切らせていただきます

【タイムスケジュール】
13:30 開場
14:00 開演
14:00~14:50 浜口誠至先生のご講演
14:50~15:00 休憩
15:00~15:50 天野忠幸先生のご講演
15:50~16:00 休憩
16:00~16:45 質問タイム・座談会等を予定しております(内容変更の可能性あり)
16:45~17:15 サイン会(ご希望の方のみ※当日書籍をご購入くださった方対象)
17:15 閉演
17:30 閉場

【特別価格での書籍販売も!】
当日は、本セミナーにご参加いただいた方のみの特典として、弊社の書籍を特別価格にて販売いたします!
※現金のみの対応とさせていただきます。
※ご希望がございましたら別時代・別分野の書籍も販売いたしますので、書籍名とその冊数をメールでご連絡ください。

◆お申し込み方法
弊社の下記アドレス宛に、以下の項目をご記入のうえお申し込みください。
(info★ebisukosyo.co.jp)
お手数ですが、★を「@」に変えて送信ください。
件名は「戎光祥ヒストリカルセミナーvol.3申し込み」でお願いします。
※vol.2とvol.3のお申し込みを同時に受け付けておりますため、件名もしくは本文中にどちらのお申込みかがわかるようにご送信ください
① 氏名(フリガナ)
② メールアドレス
③ 電話番号(当日繋がりやすい番号でお願いいたします)
④ 年齢(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上のいずれかをご記入ください)

【注意事項】
◇事前に予約が必要になります。
◇参加費は、当日現金でのお支払いになります。(お釣りのないようにご用意ください)
◇予約後のキャンセルはお早めにご連絡ください。
◇書籍販売は現金によるお支払いのみ対応させていただきます。

本セミナーに関するご質問等はお気軽にお問い合せください。
みなさまのご参加をお待ちしております!

2018-07-25 18:00:25

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<戎光祥ヒストリカルセミナー vol.2 「織田信長と〝天下統一〟」>

<戎光祥ヒストリカルセミナー vol.2 「織田信長と〝天下統一〟」>
 
~柴裕之先生と水野嶺先生が「織田信長」を語るトークショー!!!~
「第一線でご活躍されている研究者の生の声を聞きたい!」というラブコールを受け、企画に至ったセミナー第2弾の主人公は「織田信長」!信長の天下統一とは、ほんとうのところ、いったいどんなものだったのか?先生方には当日、最新の研究成果をわかりやすく解説していただくほか、質問タイムなどを設け、ここでしか伺うことのできないお話もお聞きする予定です。歴史ファン同士はもちろん、おひとり様での参加も大歓迎!サイン会も実施いたしますのでぜひふるってご参加ください!※サイン会は当日書籍をご購入くださった方が対象となります。
 
【詳細】
開催日/2018年9月15日(土)
講師/柴裕之先生(弊社より『清須会議』を9月に刊行予定、
すずき孔先生の最新刊『マンガで読む織田信長』監修<9月刊行予定>)
~報告タイトル:「信長の政治構想とそのゆくえ」(仮)~
水野嶺先生(『足利義昭』に論文収録、東京大学史料編纂所学術支援専門職員)
~報告タイトル:「足利義昭と織田信長-「天下」という論理-」(仮)~
開催場所/TKP神田駅前ビジネスセンター
東京都千代田区鍛冶町2-2-1 三井住友銀行神田駅前ビル 5F
アクセス/JR中央線「神田駅」東口 徒歩3分
東京メトロ銀座線「神田駅」1番出口 徒歩3分
都営新宿線「岩本町駅」A1出口 徒歩8分
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-kanda-ekimae/access/
開場/13:30~ 開演/14:00~(17:30閉場)※13:30までは入場できません
参加費/2,500円(税込)※資料代込・当日現金でのお支払いになります
参加人数/定員70名(先着順)
申込締切/2018年9月14日(木)17時まで※定員に達し次第締め切らせていただきます
 
【タイムスケジュール】(仮)
13:30 開場
14:00 開演
14:00~14:50 水野嶺先生のご講演
14:50~15:00 休憩
15:00~15:50 柴裕之先生のご講演
15:50~16:00 休憩
16:00~16:45 質問タイム・座談会等を予定しております(内容変更の可能性あり)
16:45~17:15 サイン会(ご希望の方のみ※当日書籍をご購入くださった方対象)
17:15 閉会
17:30 閉場
 
【特別価格での書籍販売も!】
当日は、本セミナーにご参加いただいた方のみの特典として、弊社の書籍を特別価格にて販売いたします!
※現金のみの対応とさせていただきます。
※ご希望がございましたら別時代・別分野の書籍も販売いたしますので、書籍名とその冊数をお申込みメール等でご連絡ください。
 
◆お申し込み方法
弊社の下記アドレス宛に、以下の項目をご記入のうえお申し込みください。
(info★ebisukosyo.co.jp)
お手数ですが、★を「@」に変えて送信ください。
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※vol.2とvol.3のお申し込みを同時に受け付けておりますため、件名もしくは本文中にどちらのお申込みかがわかるようにご送信ください

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◇事前に予約が必要になります。
◇参加費は、当日現金でのお支払いになります。(お釣りのないようにご用意ください)
◇予約後のキャンセルはお早めにご連絡ください。
◇書籍販売は現金によるお支払いのみ対応いたします。
 
本セミナーに関するご質問等はお気軽にお問い合せください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!

2018-07-20 11:44:18

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鉄道トークショー「東京椅子鉄ナイト」!

2018(平成30)年6月23日(土)に、
ブックカフェ二十世紀で鉄道トークショー「東京椅子鉄ナイト」を開催いたします!

乗り物ライター・安藤昌季氏、イラストレーター・月邸沙夜氏、クリエーター・高橋茂仁氏(鉄道企画株式会社)が、明治から平成までの鉄道車両の「座席」について、楽しく語り合う鉄道トークショーです。鉄道車両でもっとも接する時間の長い「座席」に注目することで、鉄道趣味がどのように広がるのか、ご指南いたします。

トークの内容は、弊社から本年秋に出版予定の『鉄道の座席大事典』とリンクしており、貴重な保存車両の取材秘話や、ゲストと楽しく座席を語る座談会(懇親会/参加自由)も実施いたします。皆さまふるってお越しください!


東京椅子鉄ナイト概要
◇日時:2018(平成30)年6月23日(土)18時〜21時
※開場は17時半、21〜22時に参加自由の懇親会を予定
◇会場:ブックカフェ二十世紀(東京都千代田区神田神保町2-5-4 開拓社ビル2F)
◇アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線神保町駅A1出口より徒歩1分、東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線九段下駅6番出口より徒歩6分
◇募集人数:35名(予約可能)
○参加費:2,000円(ワンドリンク付き)
※月邸沙夜氏の「座席イラストカード」を参加者全員にプレゼントします。
◇事前予約:事前予約は前日までお受けします。お電話で下記の番号までお申込みください。当日参加も可能です。
◇申込先:ブックカフェ二十世紀(営業時間:平日11時〜19時、日祝11時〜18時)
TEL: 03(5213)4853/e-mail:jimbo20seiki@gmail.com 
※詳しくはこちら(http://jimbo20seiki.wixsite.com/jimbocho20c)をご参照ください。
◇主催:ブックカフェ二十世紀、戎光祥出版株式会社

2018-06-07 10:27:05

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「海外の、熱烈な日本文化/神社マニアの友人に贈れる本ってあるのかな?」 「英語で神道と日本文化を詳しく説明できるようになりたい!」

上記のような方に、1度手にとっていただきたい本があります。

海外の方が気軽に読める『英和対訳 神道案内』(https://www.ebisukosyo.co.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/10)よりも、さらに深い知識を身につけることができる『英和対訳 神道入門』です!同じく海外勤務経験の豊富な現職神主が書いているため、たしかな知識を読んで学ぶことができます。

見開きで左ページに英訳文が、右ページに日本語文が載っている便利なスタイルに定評がありますが、大きな特徴は海外の方に読んでいただくことで、≪宗教の分野での相互理解が促進される≫ところにあります!(海外の方向けに書かれていますが、日本人が読んでも大変勉強になります)

【英文で書かれた祝詞を収録!!】
日本人でも、ただ聴いているだけでは意味を理解しにくい祝詞ですが、最終章には、典型的な祝詞の英訳(大祓詞・祓詞・例祭祝詞・祈年祭祝詞・新嘗祭祝詞)が収録されています!神職に携わっている方でないと正確に訳すことが難しいこともあり、“祝詞の英訳”そのものは数が少なく大変貴重なものです!英訳祝詞は本書が支持されているポイントの1つでもあります。

【こんな方へのプレゼントに最適!】
◎祝詞の正確な英訳を知りたがっている
◎祝詞にはどんな意味があるのか知りたがっている
◎日本宗教や世界の宗教を書籍で深く学びたい
◎宗教を研究している
◎日本文化の熱烈なマニアの方 etc…

▼書籍詳細(詳しい目次は以下よりご確認ください!定価1800円+税)
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/75/
※amazonや楽天ブックスでもご購入いただけます


2018-05-14 18:16:52

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