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中世武士選書12 備前浦上氏

渡邊大門 著
2012年10月刊行
四六判/並製/247頁

赤松氏の重臣として台頭し、戦国期には備前地域を支配した浦上氏。 主家赤松氏・宇喜多氏と覇権をかけて戦った謎多き一族の興亡を初めて解明する。

  • 中世武士選書12 備前浦上氏

  • ISBNコード

    978-4-86403-060-1

  • 販売価格

    2,400円(税抜) 2,640円(税込)

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  • 【目次】
    はじめに

    第一章 室町時代以前の浦上氏
    1、浦上氏の登場 浦上氏の系譜/浦上氏と播磨国浦上荘/浦上氏の初見・左衛門入道覚恵 2、浦上氏の権力伸張課程 南北朝動乱期の赤松氏と浦上氏/播磨国小宅荘と浦上景祐/備前国磯上保と大徳寺/備前国守護代・浦上氏の出現/備前国守護代・浦上助景/美作国守護代の浦上氏/播磨国の支配機構・守護代と在国奉行/守護奉行人となった浦上助景/侍所所司代・山城国守護代に就任/赤松満祐の播磨下国事件/下国事件の波紋と意外な展開/正長の土一揆の勃発と鎮圧/嘉吉の乱と赤松氏の滅亡/嘉吉の乱で活躍する二つの浦上氏/山名氏の支配と赤松氏庶流の抵抗

    第二章 中興の祖・浦上則宗
    1、赤松氏再興への道 浦上則宗の兄弟・子息たち/赤松氏再興の条件/赤松氏旧臣、後南朝から神璽を奪還/赤松政則と加賀国半国守護/加賀国半国支配の展開/室町幕府における則宗の活躍 2、応仁・文明の乱と浦上則宗 文正の政変と赤松氏への余波/応仁・文明の乱、開戦へ/朝倉氏をめぐる則宗の調略/赤松政則が侍所所司に就任/乱の終結と赤松氏の懸念/則宗と備前国との関係/則宗と美作国/浦上氏と播磨国支配/則宗の山城国守護職就任 3、山名氏の播磨国侵攻 三ヶ国奪還への不穏な動き/守護・赤松政則の電撃的な解任劇/「謀書の御判」から赤松政則復活への動き/有力被官人との和解、赤松氏の反撃開始/山名氏の撤退と別所則治の台頭 4、三ヶ国回復後の情勢 赤松政則の死と三ヶ国動乱/赤松氏の家督継承をめぐる問題/浦上氏と播磨国支配/「天ヲ戴く松之下草」―浦上則宗の死/浦上則宗の評価をめぐって

    第三章 浦上村宗と赤松氏
    1、浦上村宗の登場 則宗没後の赤松氏領国の内情/浦上村宗の系譜/将軍家の内紛と村宗の登場 2、義村・村宗の領国支配から下剋上へ 赤松義村の成長/義村・村宗の播磨国支配/赤松義村が組織した奉行人制/義村・村宗の備前国支配/義村と村宗の反目/惨敗した義村と赤松御曹司を擁する村宗/赤松義村の最期 3、浦上村宗の台頭と反発 赤松氏被官人たちの反乱/戦いの行方―播磨国の激闘から山名氏退散まで/村宗と室町幕府の関係/ 村宗による領国支配と被官層/村宗と有力被官人との関係/村宗と別所氏・在田氏との対立/連戦連勝から裏切りへ―村宗の最期/村宗権力の評価―村宗は戦国大名なのか?

    第四章 浦上一族の復活と浦上政宗
    1、「浦上蜂起」と浦上政宗の登場 赤松政村の復活劇/浦上氏残党の抵抗から和睦へ/村宗の長男・浦上政宗の登場/伯父・国秀による浦上氏の統率・支援体制/尼子氏の播磨侵攻と赤松氏の反応/政村の官途授与/政宗の動向と赤松晴政との紐帯/奉行人筆頭・政宗の台頭/政宗と地域との関係 2、浦上政宗の権力基盤と支配体制 政宗と家臣団との特殊性/政宗の台頭 第五章 浦上宗景の盛衰 など

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