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シリーズ・中世関東武士の研究 第3巻 上野新田氏

田中大喜 編著
2011年6月刊行
A5判/並製/380頁

上野新田氏は、後醍醐天皇の有力武将新田義貞を輩出するなど、上野国を代表する武士団であった。 古くから新田氏は、京から東国に土着した在地領主、得宗権力に抑圧された没落御家人の典型として描かれてきたが、近年の研究により新田氏像の再構築が進められ、前記の状況は相対化されつつある。本書は、そのような近年の新田氏に関する論考を多数収録し、新田氏研究にとどまらず、鎌倉幕府・建武政権研究、ひいては中世前期の北関東地域史研究を行う上でも必読の書である。

  • シリーズ・中世関東武士の研究 第3巻 上野新田氏

  • ISBNコード

    978-4-86403-034-2

  • 販売価格

    6,300円(税抜) 6,804円(税込)

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  •  【目次】
    序にかえて  田中大喜 総論 中世前期上野新田氏論  田中大喜

    第1部 新田氏の成立
    1 平安末期清和源氏義国流の在京活動  須藤 聡 2 北関東の武士団  須藤 聡

    第2部 鎌倉幕府・建武政権と新田氏
    1 中世前期における新田一族と交通路  須藤 聡 2 鎌倉期里見一族の動向と平賀一族  須藤 聡 3「得宗専制」と東国御家人-新田義貞挙兵前史-  田中大喜 4 元弘三年五月、上野国新田荘における二つの倒幕蜂起  峰岸純夫 5 建武政権期の新田義貞  吉井功兒 6 建武政権期の足利勢力と新田勢力  吉井功兒 7 寺尾氏の遺した文書一通  村石正行 8 新田義貞麾下の一部将と室町幕府のある右筆について  本郷和人

    第3部 地域社会のなかの新田氏と新田荘 1 中世東国における造塔・造仏用石材の産地とその供給圏  國井洋子 -上野国新田荘の天神山凝灰岩を中心に- 2 新田荘の国境河川地域  簗瀬大輔

    第4部 源義国・義重関係史料  田中大喜 上野新田氏関係年表  田中大喜 初出一覧/執筆者一覧

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