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中世武士選書26 長尾景仲―鎌倉府を主導した陰のフィクサー

黒田基樹 著
2015年4月刊行
四六判/並製/218頁

家宰として関東管領山内上杉氏を補佐した実力者。太田道真とともに「関東不双の案者」と称された景仲の動向をたどり、永享の乱から享徳の乱へといたる激動の時代を活写する。

  • 中世武士選書26 長尾景仲―鎌倉府を主導した陰のフィクサー

  • ISBNコード

    978-4-86403-160-8

  • 販売価格

    2,500円(税抜) 2,750円(税込)

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  • 【目次】
    第一章 景仲の登場 「長林寺長尾系図」にみえる景仲/景仲の兄小五郎と弟実忠/「双林寺伝記」にみえる景仲

    第二章 景仲の台頭と永享の乱 山内上杉家内で台頭する景仲/永享の乱の勃発/幕府軍の東下

    第三章 景仲と結城合戦 結城合戦の勃発/先陣を務めた景仲/「関東衆」の兵糧欠乏問題

    第四章 山内上杉氏の家宰になる 兵糧料所をめぐる問題/幕府軍の兵糧料所のゆくえ/長棟後継をめぐる問題

    第五章 昌賢(景仲)と江ノ島合戦 景仲の出家/室町時代は「荘園制」か/公方足利成氏の誕生

    第六章 昌賢(景仲)と享徳の乱の勃発 新たな紛争の展開/享徳の乱の勃発/上杉房顕の関東下向

    第七章 昌賢(景仲)から景信へ 最後の仕事/景信への家督交替/堀越公方と扇谷上杉氏の政争

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