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伊勢宗瑞と戦国関東の幕開け

湯山学 著
2016年2月刊行
四六判/並製/232頁

伊豆平定や小田原城奪取により、関東の戦国はどう変わったのか。 関東の諸将やゆかりの人々、寺社との関わりを通して、新たな伊勢宗瑞の人物像に迫る!

  • 伊勢宗瑞と戦国関東の幕開け

  • ISBNコード

    978-4-86403-188-2

  • 販売価格

    2,500円(税抜) 2,750円(税込)

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  • 【目次】
    第Ⅰ部 伊勢宗瑞(北条早雲)の登場
     第一章 早雲の伊豆討ち入りと本格化する関東の戦国 北条早雲の登場と堀越公方の滅亡/足利政知の墓と伝説/早雲に最後まで抵抗した関戸吉信/今川義忠と北川殿の結婚/早雲にしたがった伊豆国人/舟運を利用して伊豆を切り取る/伊豆侵攻にしたがった武将たち/領民の支持を得た伊豆国支配
     第二章 小田原城奪取と相模平定戦 大森氏を逐い小田原城へ/箱根山を支配した大森氏/曹洞宗をひろめた大森氏出身の安叟一派/三浦道寸とその一族の内紛/戦国初期の相模諸寺と足利氏・上杉氏/諸勢力を巻き込んだ武蔵立河原の合戦/北条氏関係の文書を写した万私用覚帳/相模を闊歩する伊勢・熊野・高野山の先達・御師/相模先達を代表する鵠沼毘沙門堂と片瀬玉蔵坊/熊野御師と結びつく修験泉蔵坊/修験の本山派と当山派

    第Ⅱ部 連歌師宗長 関東の旅
     第一章 関東の諸将との交流 今川氏親の出陣にしたがった連歌師宗長/宗長の紀行『東路のつと』/諸寺院の興隆に尽力した三田氏宗/運慶の流れをくむ鎌倉の仏師弘円/勝沼衆をしたがえる三田氏/三条西実隆と関東諸将の交流/山内上杉氏の執事長尾顕方/長尾氏の寺領寄進/長尾景春が拠った鉢形城と円覚寺雲頂庵/三田氏宗に宛てた上杉顕定の書状/岩松氏と横瀬氏/「関東の名医」田代三喜/連歌師として活躍した猪苗代兼載/歌枕で有名な室の八嶋/下野日光山を支配した壬生氏
     第二章 宗長の紀行文にみる関東諸将の一族間紛争 二荒山神社と社務宇都宮氏の動向/下野両那須家の争い/佐野秀綱の招きを受ける/武士館での連歌会/山内上杉氏を支えた長野氏/連歌を愛好した成田氏/長享大乱の舞台となった須賀谷・平沢寺/原胤隆の下総小弓館/扇谷上杉氏に属した会田定祐/上杉朝良兄弟との交流/旅の終わりとその後の宗長

    第Ⅲ部 北条早雲の死
     第一章 名族三浦氏を滅亡させ相模を攻略 関東管領上杉顕定の討ち死に/山内上杉氏の菩提寺明月院/武蔵神奈川の権現山合戦/早雲が拠った相模高麗寺山城と住吉古城/早雲と上杉朝良の和睦/相模岡崎城の合戦/大庭城の制圧と玉縄城築城/相模当麻宿に下した禁制/主家山内上杉氏を裏切った平子氏/三浦道寸父子の最期/伊豆八丈島での攻防/三浦道香が葬られた延命寺/相河一族と榎戸の湊商人
     第二章 早雲の政治構想 「天下の英物」北条早雲の死/早雲の家訓『早雲寺殿廿一箇条』/早雲の家法と教養/子息長綱への所領譲与/北条氏の箱根権現領支配/相模諸寺の荒廃と玉隠の勧進活動/鎌倉五山僧の活躍

    第Ⅳ部 伊勢氏から北条氏へ
     第一章 相模国支配の実態 太田道灌とその一族/早雲・上杉謙信の乱入と鎌倉大慶寺/玉縄城主の北条氏時・為昌/早雲に属した宅間上杉氏/太田宗真と道灌との関係/早雲に通じていた本覚寺/虎の印判状と「調」の印判状/建長寺住持暘谷の文芸交流/鎌倉代官大道寺氏と奉行人/鎌倉小代官を勤めた後藤氏/北条五代に仕えた山中氏/幻庵の家人となった新田氏/『小田原所領役帳』に見える北条一門領/氏綱・氏時の領国支配/「相模衆十四家」の関氏/早雲と盟約を結んだ「御由緒家」/三浦郡代の山中康豊
     第二章 関東の諸寺社との結びつき 伊勢から北条に改姓/江の島弁財天を信仰した古河公方/宗瑞が無縁所とした伊豆修禅寺/宗瑞・氏綱と早雲寺/早雲寺の開山以天宗清/氏綱・氏康も手にした東山御物

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