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直江兼続と関ヶ原

公益財団法人 福島県文化振興財団 編
2014年8月刊行
四六判・並製・168頁

会津移封の本質、神指築城の理由、「直江状」の諸問題など、会津移封後の上杉景勝と直江兼続の動向を追いかけ、徳川軍との対峙、最上義光との激戦など、「北の関ヶ原」とも呼ばれる慶長五年の山形合戦・福島合戦の真相をさぐる。

  • 直江兼続と関ヶ原

  • ISBNコード

    978-4-86403-123-3

  • 販売価格

    1,600円(税抜) 1,760円(税込)

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  • 【目次】
    口絵
    まえがき

    【特別寄稿】奥羽越の関ヶ原支戦 高橋明

    直江兼続と関ケ原──慶長五年を読み解く

    第一章 上杉景勝、会津へ
    第二章 神指築城の意味
    第三章 「直江状」の諸問題
    第四章 家康の出陣、景勝の防戦
    第五章 景勝・兼続の戦略
    第六章 山形合戦の意味
    第七章 福島合戦の諸問題

    <コラム>(慶長五年)三月二十一日徳川秀忠書状/古状揃に記された「山形状」写(往来物)/(慶長五年八月二十九日)直江兼続書状写

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