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中世武士選書25 駿河今川氏十代―戦国大名への発展の軌跡

小和田哲男 著
2015年1月刊行
四六判/並製/271頁

室町幕府将軍足利氏の一門として東海地方に重きをなし、守護大名から戦国大名への発展していく過程を明快な文章で辿る。初代範国から十代氏真まで、300年に及ぶ今川一族興亡の歴史。 

  • 中世武士選書25 駿河今川氏十代―戦国大名への発展の軌跡

  • ISBNコード

    978-4-86403-148-6

  • 販売価格

    2,600円(税抜) 2,808円(税込)

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  • 【目次】
    はしがき
    序章 今川氏の原流
    1足利・吉良・今川の関係 吉良長氏の子今川国氏/国氏とその子供たち
    2中先代の乱と今川氏 基氏とその子供たち/今川頼国の活躍/範満と三郎の戦死/など

    第一章 初代今川範国
    1美濃青野原の戦い 
    南北両朝の分裂/北畠顕家軍を青野原で追撃
    2駿河国守護として 
    遠江国守護職の獲得と解任/駿河国守護今川範国
    3駿河府中と浅間神社 
    今川範国と駿河府中/赤鳥の笠験と浅間神社の託宣/観阿弥の能興行
    4幕府引付頭人として 
    駿遠両国守護の交代/範国による荘園侵略/範国の死と家督相続

    第二章 二代今川範氏
    1観応の擾乱
    手越河原の敗戦/薩?山の激戦と尊氏自筆の感状/遠江守護から駿河守護へ
    2範氏と嫡男氏家
    範氏の死/氏家の家督相続と死/氏家から泰範へ

    第三章 三代今川泰範
    1将軍義満と泰範
    義満の駿河下向/明徳の乱と応永の乱
    2駿遠両国守護を兼任
    両国守護となる/了俊との関係

    第四章 四代今川範政
    1鎌倉公方の監視役
    守護大名として/上杉禅秀の乱の勃発/禅秀の乱における範政の動向
    2将軍義教の富士遊覧
    くじびき将軍/駿河府中の望嶽亭/文化人としての範政
    3彦五郎・弥五郎・千代秋丸
    義教と範政の意見の相違/泥沼化する相続問題

    第五章 五代今川範忠
    1範忠の相続
    範忠相続の内書/内乱状態の駿河
    2幕府の尖兵として
    永享の乱で戦功第一の範忠/結城合戦への参陣/足利成氏討伐と範忠の死

    第六章 六代今川義忠
    1父範忠の名代として
    嘉吉の乱と享徳の乱/範忠から義忠への守護職継承
    2応仁・文明の乱と遠江への進出
    応仁・文明の乱で東軍に属した義忠/北条早雲の姉と結婚/遠江への進出/など

    第七章 七代今川氏親
    1小鹿範満との家督争い
    家中を真っ二つに割っての家督相論/北条早雲の登場/法永長者屋敷へ隠遁していた龍王丸/など
    2戦国大名への脱皮
    守護大名から戦国大名へ/検地と「今川仮名目録」/氏親の文化的活動/など

    第八章 八代今川氏輝
    1十四歳当主の誕生
    国務の継承と政務の開始時期/独自の政策 
    2寿桂尼の補佐
    寿桂尼発給の文書/氏輝と彦五郎の死

    第九章 九代今川義元
    1善得寺の喝食として
    建仁寺から妙心寺へ/善得寺にもどる
    2花倉の乱
    恵探との争い/武田信虎の娘と結婚
    3甲相駿三国同盟
    三河・尾張への進出/いわゆる善得寺の会盟
    4桶狭間の戦い
    仮名目録追加と定/出陣の準備と動員兵力/桶狭間の露と消える

    第十章 十代今川氏真
    1桶狭間の戦後処理
    家督相続までの氏真/元康=家康の離反
    2戦国大名今川氏の終焉
    信玄の駿府攻め/掛川城に籠城する
    3流浪の日々
    小田原、そして京都へ/江戸への下向と氏真の死

    終章 その後の今川氏
    1高家今川氏
    氏真の子供/高家の家系
    2今川家の断絶
    幕末・維新期の今川氏/今川家の断絶

    あとがき

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