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戎光祥中世史論集 第5巻 南近畿の戦国時代―躍動する武士・寺社・民衆

小谷利明・弓倉弘年 編
2017年12月刊行
A5判/並製/260頁

河内・摂津・和泉・大和・紀伊を新たに「南近畿」として把握し、 権力や城郭から地域性を読み解く。 高野山や興福寺、一向一揆や寺内町など多種多様な宗教勢力を抱え、 独自の地域圏を形成した南近畿は、どのように武家権力と結びつき、政治史を彩ったのか。

  • 戎光祥中世史論集 第5巻 南近畿の戦国時代―躍動する武士・寺社・民衆

  • ISBNコード

    978-4-86403-267-4

  • 販売価格

    3,800円(税抜) 4,180円(税込)

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  •  【目次】
    第一部 南近畿の在地社会と城郭
    第1章 紀伊国における守護拠点の形成と展開(新谷和之)
    第2章 山城から平城へ―― 一五七〇年代前後の畿内と城郭(中西裕樹)
    第3章 文明の和泉国一揆と国人・惣国(廣田浩治)
    第4章 戦国時代の大和にあった共和国(田中慶治)
    第5章 織豊期の南近畿の寺社と在地勢力――高野山攻めを中心に(小谷利明)

    第二部 戦国時代の河内と権力
    第1章 河内王国の問題点(弓倉弘年)
    第2章 木沢長政の政治的立場と軍事編成(馬部隆弘)
    第3章 三好氏の本拠地としての河内(天野忠幸)

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