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戎光祥選書ソレイユ003 江藤新平―尊王攘夷でめざした近代国家の樹立

大庭裕介 著
2018年11月末刊行
四六判・並製・189頁

佐賀藩の一介の志士ながら、豊かな才能と人脈を生かし、尊王攘夷思想のもと司法制度や裁判所の整備など、多方面で日本の近代化を進めた豪傑の生涯に迫る!

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  • 戎光祥選書ソレイユ003 江藤新平―尊王攘夷でめざした近代国家の樹立

  • ISBNコード

    978-4-86403-306-0

  • 販売価格

    1,800円(税抜) 1,944円(税込)

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  • 【目次】
    はしがき

    序章 江藤新平のイメージ
    江藤新平の二面性/時代とともに変わるイメージ/「国民神話」の主人公/等身大の江藤新平

    第一章 風雲急を告げる幕末の政局
    幕末日本を取り巻く環境/動揺する海禁政策/西洋化を進める幕末の佐賀藩/放蕩三昧の父・しっかり者の母/藩校・弘道館に入学する/枝吉神陽の影響と義祭同盟/「大攘夷」対「小攘夷」/「大攘夷」を標榜する江藤/脱藩し、京都へ/帰藩し、蟄居を命じられる/暴走する山口藩と第一次長州征討/第二次長州征討後の政局/再びの上京、幕領調査/佐賀藩士から徴士へ転身する

    第二章 江戸の民政と佐賀の民政
    上野戦争で彰義隊の清討を唱える/頭を悩ませる江戸の家事・貧民対策/急がれる財政の健全化/全国統一的な政治制度の構築/財政破綻寸前の佐賀藩/幕政改革に着手する/藩の財政再建にむけて/実態に即した村落・町方支配/恨みを買い、刺客に襲われる

    第三章 政治思想と諸改革
    中弁の任務と政治機構改革/神祇官内の対立を緩和する/「君主独裁」国家を理想とする/大久保利通との距離感/国法会議の開催/大きく進展した政府主導の改革/廃藩置県を断行する/廃藩置県の事後処理と大蔵省の強化/学問観と文教政策の立て直し/左院への転出と議会構想/「立国憲議」への批判/宗教観と政治思想

    第四章 留守政府の政情
    国内改革のきっかけ/江藤就任前の司法省の実情/司法卿への就任と裁判所の新設/「司法省達第四十六号」の布告/予算増加をめぐる大蔵省との対立/対立に決着がつく/江藤は長州閥の不正を追及したか/内務省創設を構想/非西洋思想に立脚して西洋法を導入

    第五章 復権に向けた野心
    台頭する征韓論/尊王攘夷思想と征韓論/明治六年政変で政府が分裂する/下野後の復権をねらって/征韓党からの帰郷要請/問題化した佐賀県士族の困窮/鎮圧に乗り出す政府/挙兵し、佐賀県庁を襲撃/裁判で梟首が決まる

    終章 江藤新平の実像と虚像
    政治思想の特質/佐賀の乱の帰結/イメージの終着点

    あとがき/参考文献一覧/主要参考資料/江藤新平関連年表

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