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シリーズ・実像に迫る020 江戸三百藩の崩壊―版籍奉還と廃藩置県

勝田政治 著
A5判・並製・112頁
2019年4月末刊行

江戸幕府の崩壊によって成立した維新政府は、天皇中心の国家をめざす。当初は諸藩に依拠し、廃藩を意図していなかった維新政府がなぜ藩の解体というみちを選んだのか。明治維新における二大改革である版籍奉還と廃藩置県の実態に迫る。

  • シリーズ・実像に迫る020 江戸三百藩の崩壊―版籍奉還と廃藩置県

  • ISBNコード

    978-4-86403-320-6

  • 販売価格

    1,500円(税抜) 1,620円(税込)

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  • 【目次】
    第一部 諸藩連合の維新政府
    第一章 維新政府の誕生
    王政復古のクーデターが起こる
    〝朝敵〟慶喜を追討する
    諸藩に依拠する政権
    五か条の誓文と天皇親政

    第二章 藩の統一化を図る
    府藩県三治体制を構築
    府・県を設置する
    統一のために藩治職制を布告

    第三章 戊辰戦争の波紋
    〝朝敵〟藩の処分
    悪化をたどる藩財政

    第二部 版籍奉還にゆらぐ藩
    第一章 王土王民論の強調
    薩摩藩の版籍奉還論
    木戸孝允の版籍奉還論と長州藩
    版籍奉還後の措置
    四藩の版籍奉還建白
    不徹底な王土王民論

    第二章 藩主による自主的な返上
    諸藩の奉還建白ラッシュ
    藩主が望んだもの
    再交付論の広まり
    公議所で交わされる議論
    版籍奉還を許可する

    第三章 変質してゆく藩
    版籍奉還の意義とは?
    府藩県三治体制が確定する
    府藩県への統制

    第三部 ついに廃藩置県が断行される
    第一章 中央集権に向けて
    藩財政の窮乏
    自主的廃藩の出現
    「藩制」を制定する
    藩統制の強化へ
    藩政改革の推進
    鹿児島藩の反発
    相次ぐ廃藩建白
    藩体制解体の志向

    第二章 強力な政府への試み
    鹿児島・山口・高知三藩の提携
    御親兵が創設される
    混迷する政府強化策

    第四章 藩の消滅と明治国家の誕生
    廃藩論が提起される
    飛躍としての廃藩へ
    鹿児島・山口藩のみの断行
    明治国家が誕生する

    主要参考文献
    版籍奉還・廃藩置県関連年表

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