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戎光祥研究叢書17 源平合戦と京都軍制

宮田敬三/著
2020年6月中旬刊行
A5判/上製/301頁

鎌倉幕府成立史研究と密接に関わる治承・寿永の内乱と呼称される十二世紀末の内乱を、被害者側の視点からあらためて「源平合戦」として評価しなおすとともに、源平合戦と承久の乱の実態を分析し、平安末・鎌倉初期の国家的な軍制の内実を明らかにする。


 

  • 戎光祥研究叢書17 源平合戦と京都軍制

  • ISBNコード

    978-4-86403-337-4

  • 販売価格

    8,500円(税抜) 9,350円(税込)

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  • 【目次】
    第一章 平安末・鎌倉初期の内乱と京都軍制
    第二章 十二世紀末の内乱と軍制――兵粮米問題を中心として
    第三章 都落ち後の平氏と後白河院――西海合戦の政治史的意味
    第四章 元暦西海合戦試論――「範頼苦戦と義経出陣」論の再検討
    第五章 『覚禅鈔』「金剛夜叉法」と源平合戦
    第六章 承久の乱における京方の軍事動員
    第七章 「承久京方」表・分布小考
    第八章 平安末・鎌倉初期の軍制

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