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戎光祥研究叢書18 戦国期関東動乱と大名・国衆

黒田基樹/著
2020年10月上旬刊行
A5判/上製/408頁

室町後期から戦国期全体の関東全域を対象とし、下総千葉氏・上総武田氏・相模三浦氏・常陸小田氏・下野国衆などを取り上げた論文集。
戦国期を通じた千葉氏の動向、上杉禅秀の乱からの三浦氏の動向、戦国期の小田氏の動向など他例がみられない研究も収録。
著者による地道な関係史料の博捜と精緻な分析が関東の大名・国衆の実態を解き明かす。

  • 戎光祥研究叢書18 戦国期関東動乱と大名・国衆

  • ISBNコード

    978-4-86403-366-4

  • 販売価格

    9,000円(税抜) 9,900円(税込)

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  • 【目次】
    第1部 戦国期千葉氏の研究
     第一章 千葉氏の本佐倉城移転とその背景
     第二章 古河・小弓両公方家と千葉氏
     第三章 千葉胤富・邦胤の政治動向
     第四章 戦国期の千葉氏御一家
     第五章 井田氏の動向
     付 論 戦国時代の柏地域

    第2部 千葉氏とその周辺
     第一章 戦国時代の村落
     第二章 太田道灌と武蔵千葉氏
     第三章 初期の上総武田氏をめぐって
     付 論 真里谷武田信嗣をめぐる婚姻関係
     第四章 里見義豊の政治的地位

    第3部 三浦氏とその周辺
     第一章 関東動乱と三浦氏
     付 論 三浦氏と宅間上杉氏

    第4部 下野国衆の研究
     第一章 下野国衆と小田原北条氏
     第二章 上杉謙信の佐野攻め
     第三章 小山領没落後の小山氏

    第5部 常陸小田氏の研究
     第一章 戦国動乱と小田氏
     第二章 常陸小田氏治の基礎的研究――発給文書の検討を中心として

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