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近世武家社会の研究

榎本秀和/著
2022年3月上旬刊行
A5判/並製/160頁

近世(江戸時代)の武家について長年研究を続けてきた著者の集大成として制作。
江戸時代の武家の家格制を概説するとともに、特徴的な武家をクローズアップしながら戦国期から明治以降にかけての武家社会の変遷について詳解いたします。

  • 近世武家社会の研究

  • ISBNコード

    978-4-86403-408-1

  • 販売価格

    1,500円(税抜) 1,650円(税込)

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  • 【目次】
    1.近世大名における家格制について
    2.旧諸侯系華族の爵位について
    3.徳島藩主・蜂須賀家の家系と家格
    4.土佐藩主・山内家の家系と家格
    5.大名の官位と家格の実際
    6.寛政十年末における大名・旗本について
    7.上杉家上級家臣団のその後
    8.家康次男・結城秀康の家臣団成立とその展開
    9.岡山藩主と鳥取藩主・両池田家の家格
    10.荒尾一族 ―― 鳥取藩を仕切った家
    11.藤堂高吉という存在
    12.譜代の棟梁 ―― 井伊家の家格
    13.細川京兆家の江戸時代
    14.加賀藩士・本多図書家の家系
    15.江戸幕府の「高家」について
    16.いわゆる「万石陪臣」の家数等について
    17.龍造寺家、その血脈は残った
    18.家康の曽孫・毛利綱広のこと
    19.平岡丹波守道弘
    20.江戸幕府の「大老」
    21.朝倉宣正と土井利勝
    22.家康次女・督姫の生年をめぐる疑問
    23.久能山総門番・榊原家
    24.織田家の本姓に関する鈴木真年の見解
    25.二人の世子の幕末・維新
    26.「家」を譲って旧恩に報いた話
    27.鷹司松平家 ―― 大名になった公家

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