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図説 戦国里見氏 房総の海・陸を制した雄族のクロニクル

※各種クーポン対象外※
滝川恒昭 細田大樹/編著
2022年6月下旬刊行
A5判/並製/176頁

戦国時代に房総の海・陸でライバル北条氏と激戦を繰り広げた里見氏の活躍を時系列でわかりやすく解説。
「海の戦国時代」をテーマに、江戸湾全域にわたって駆け抜けた海と陸の戦国一族を新史料をもとに活写。
美しい写真・図版をふんだんに使い、これまでにない戦国の雄・里見一族の歴史を通覧する。
ライバル北条氏をはじめ、上総武田氏、古河公方、小弓公方、甲斐武田氏、越後上杉氏など多士済々な一族の動向も収録した決定版。

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  • 図説 戦国里見氏 房総の海・陸を制した雄族のクロニクル

  • ISBNコード

    978-4-86403-428-9

  • 販売価格

    1,800円(税抜) 1,980円(税込)

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  • 【目次】
    Ⅰ 里見氏の房総進出とその活躍
     永享12年(1440)~天文3年(1534)4月
    享徳の乱をきっかけに里見義実が安房白浜へ入る
    義通の時代に安房で確立された里見―正木体制
    新発見史料に登場する当主「里見刑部大輔」は誰か
    安房国内に盤踞する三浦系氏族を結集した正木氏
    御家風東国を覆う―征夷将軍・足利義明に結集する国衆たち
    要衝にあって激しい争奪戦の舞台となった生実(小弓)城
    東国を代表する武将として小弓公方を支えた里見義豊
    天文の内乱―庶家の里見義堯が義豊を滅ぼし、政権を奪取
            
    Ⅱ 義堯の登場と北条氏との攻防
     天文3年(1534)4月~天文24年(1555)
    内乱、大地震・津波の被害から復興に傾注する新当主・義堯
    義堯の政治を支えたブレーン僧・吉州梵貞
    上総錯乱―真里谷武田氏の内紛に小弓公方足利義明が介入
    第一次国府台合戦―小弓公方が滅亡、義明の遺児たちは安房へ落ちる
    真里谷武田氏の衰退と里見氏・正木氏の上総進出
    嶺上・佐貫城をめぐる北条氏との攻防
    〝海賊〟と呼ばれた里見水軍の実像
    義堯を「関東無双の大将」と称賛した妙本寺住職・日我
    内房における里見氏の重要拠点・金谷城が陥落する
            
    Ⅲ 義堯・義弘の活躍と上杉謙信
     永禄3年(1560)~永禄10年(1567)8月
    本拠・久留里城落城寸前に謙信が越山し、義弘が鎌倉で対面
    里見氏が香取の海の権益確保をはかる
    北条氏と結んだ千葉氏と江戸湾・香取の海をめぐって激戦
    葛西城・松山城の戦いと里見氏・岩付太田氏
    第二次国府台合戦―激戦の末、北条氏に敗北
    勝浦正木氏の離叛。里見領国は「在々所々亡郷」となる
    里見ら関東衆を従えた謙信、臼井城で大敗を喫する
    里見義弘と関東足利氏の関係
    三船山合戦―北条氏政を破り、房総から北条勢力を一掃する
            
    Ⅳ 義弘・義頼父子と関東の争乱
     永禄11年(1568)~天正9年(1581)
    上杉謙信と決裂―武田信玄の駿河侵攻を契機に変わる勢力図
    里見氏と武田氏の房甲同盟が成立―里見氏の全盛と苦悩
    激化する北条氏・里見氏の戦乱。しだいに里見氏は劣勢に
    北条氏との四十年にわたる戦乱が終結、房相一和が実現する
    義弘が死去、二人の息子による家督相続争いが勃発
    正木憲時が自立化、里見領国内は三者鼎立に
    里見氏権力を左右した上総・安房の国衆たち
    義頼の内乱克服と北条氏の介入を避けた外交手腕
    義弘の妻になったという青岳尼の謎
    義頼が正木憲時の乱を平定
            
    Ⅴ 義康・忠義の苦悩と名族里見氏の滅亡
    天正10年(1582)~元和8年(1622)
    織田・豊臣政権との接触と義康の元服
    里見義頼が死去、若き義康が当主に就く
    小田原合戦―秀吉のもとへ参陣。待っていたのは〝思わぬ仕置き〟
    上総の里見氏領が没収、領国は三分の一に
    里見氏らが推戴した関東足利氏と支配の枠組み
    豊臣政権下で東奔西走させられる義康
    館山の城下町整備と、家臣団を近世的組織へと整備する
    関ヶ原合戦で東軍に属し活躍、常陸鹿島で三万石を獲得
    義康が若年で死去、幼い忠義が家督を継承する
    忠義は幕閣の重鎮・大久保忠隣の孫娘と婚儀
    衝撃! 徳川将軍家により伯耆国への転封を言い渡される
    交錯する無念の想いと再起への希望も虚しく忠義が死去
    忠義夫人が里見一族の家名再興をはかるが、叶わず
            
    付章 里見氏のルーツと滅亡後の一族
    Ⅰ 足利氏の一門であった里見氏。『太平記』史観からの脱却
    Ⅱ 里見氏の祖は源頼朝に寵愛された上野の里見義成
    Ⅲ 美濃・越後・陸奥など日本各地へ展開した里見一族
    Ⅳ 南北朝・室町時代の里見氏
    Ⅴ 滅亡後の房総里見一族、雄族の誇りを胸に生きる末裔たち
    Ⅵ 国指定史跡になった、稲村城跡・岡本城跡

    里見氏関連年表/主要参考文献一覧/あとがき/執筆者一覧

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