×

CATEGORY

CATEGORY

MENU

HOME»  日本の歴史»  図説日本の城郭シリーズ⑱ 足利将軍の合戦と城郭

図説日本の城郭シリーズ⑱ 足利将軍の合戦と城郭

木下昌規・中西裕樹/著
2023年12月下旬刊行
A5判/並製/336頁

戦乱の京都に、なぜ足利将軍は城を築いたのか?

100年に及ぶ二つの将軍家、細川、三好、織田らとの戦いの実像を丹念に追い、
足利将軍(義稙・義澄・義晴・義輝・義栄・義昭)の戦いと城館との関係を鋭く分析。
御所、旧二条城、北白川城塞群をはじめ将軍が築き、または居住した26の城・館・居所を豊富な縄張り図・現地写真とともに解説。
第一部は木下昌規氏が、第二部は中西裕樹氏が執筆を担当。
 

  • 図説日本の城郭シリーズ⑱ 足利将軍の合戦と城郭

  • ISBNコード

    978-4-86403-493-7

  • 販売価格

    2,800円(税抜) 3,080円(税込)

  • 購入数

カートに入れる(大)

  • 【目次】

    第一部 戦国足利将軍の激闘
     総論1 史料からみる戦国期の将軍の合戦と軍事
      はじめに
      一、足利義澄と足利義稙の軍事活動
      二、義稙政権(第二次)の軍事と合戦
      三、足利義晴期の合戦と軍事
      四、足利義輝期の合戦と軍事
      五、足利義昭期の合戦と軍事
      おわりに

    第二部 足利将軍ゆかりの城館
     総論2 戦国期足利将軍の居所と城館
      はじめに
      一、将軍が居所・城館とした場
      二、京都周辺に将軍が営んだ城館
      三、旧二条城の評価
      四、上洛後の足利義昭の城館
      おわりに

    本書掲載城郭:柳の御所/南禅寺・東岩倉山城/今出川御所/北白川城塞群(勝軍城)/中尾城・慈照寺/霊山城・清水寺/船岡山城/堂之庭城/如意ヶ嶽城/旧二条城/槇島城/水茎岡山城/坂本/長光寺/岩神館(朽木谷)/桑実寺・観音寺城/公方屋敷(和田谷の城館群)/矢島御所/置塩/堺/平島館/越水城/普門寺(富田)/御所・安養寺(一乗谷)/芥川城/鞆城(鞆の浦)

関連商品

お問い合わせ

戎光祥出版へのお問い合わせはこちら

03-5275-3361

03-5275-3365

営業時間 9:30~18:30
定休日 土・日曜日、祝日

お問い合わせ