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戦国武将列伝6 東海編

柴裕之・小川雄/編
2024年6月上旬刊行
四六判/並製/448頁

戦国武将列伝シリーズ第9弾!

東海地方最大の勢力を誇った今川義元、下剋上の象徴ともいわれてきた斎藤道三。
そして、大勢力の狭間で生き残りを図った国衆たち。
信長・秀吉・家康台頭以前の列島をとりまく変革の時代に活躍した東海地方の武将45名を収録。


 

  • 戦国武将列伝6 東海編

  • ISBNコード

    978-4-86403-445-6

  • 販売価格

    2,800円(税抜) 3,080円(税込)

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  • 【目次】
    葛山氏元――今川・武田・北条の狭間で生きた河東地域最大級の国衆  糟谷幸裕
    富士信忠――聖俗両面で活躍した国衆  鈴木将典
    今川氏親――分国法『今川仮名目録』を制定し、今川家の礎を築く  大石泰史
    今川義元――今川家の最盛期を築いた〝東海最大の戦国大名〟  柴裕之
    今川氏真――文武両道を貫いた知られざる名将  酒入陽子
    福嶋助春・助昌――今川家を支えた無二の重臣  大石泰史
    太原崇孚――「黒衣の宰相」と呼ばれた今川家のブレーン  遠藤英弥
    朝比奈親徳・信置――今川氏と武田氏の狭間で揺れた父子  遠藤英弥
    岡部元信――今川氏・武田氏に仕え、武功に優れた雄将  遠藤英弥
    朝比奈泰能・泰朝――外交面で今川家を支え、一門となった重臣  遠藤英弥
    小笠原信興――武田氏に翻弄されつづけた遠江国衆  小笠原春香
    天野藤秀――家康に憎まれつづけたくせ者  鈴木将典
    松井宗信・宗恒――今川家の重鎮と武田氏従属の国衆  鈴木将典
    飯尾連龍――遠州忩劇を引き起こした境目国衆  糟谷幸裕
    井伊直盛・直虎――今川家への従属に努めた国衆家の当主たち  柴裕之
    戸田宗光――海の世界を制した東三河の国衆  鈴木将典
    牧野信成・保成――没落の危機を乗り越えた三河国衆  茶園紘己 
    奥平定能――大敵の狭間で揺れ動いた奥三河の国衆  大石泰史
    吉良義安――「上野介」以前の実像  谷口雄太
    松平清康・広忠――戦国松平家の基盤を築いた父子  柴裕之
    松平親乗――卓越した交渉力を有した大給松平の当主  小林輝久彦
    斯波義統――名門復活への執念  谷口雄太  
    織田信秀――一族繁栄の苦闘をつづけた智将  柴裕之
    織田信成――兄・信長との対立の末に殺害された織田一門  柴裕之
    水野信元――家康の伯父にして徳川家の重鎮  山下智也
    北畠具教――戦国大名の脅威に対峙した勇将  小川雄
    木造具政――北畠氏の有力庶家から織田信雄の後ろ盾へ  小川雄
    長野政藤・尹藤・稙藤――足利将軍との関係を武器に大勢力に対抗  小川雄
    遠山景任・直廉――織田・武田の狭間で生き残りを図った東美濃の名族  岩永紘和
    土岐頼芸――覆される凡愚な美濃守護のイメージ  木下聡
    斎藤道三――戦いに身を投じつづけた下剋上の象徴  岩永紘和
    斎藤義龍・龍興――道三の恐るべき子と孫  石川美咲
    安藤守就――信長に追放された数奇な生涯  木下聡
    稲葉良通――文武に秀でた美濃の勇将  木下聡

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