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中世武士選書22 北畠顕家―奥州を席捲した南朝の貴族将軍

【2刷】
大島延次郎 著
2014年6月刊行
四六判/並製/207頁

北畠親房の子として生まれ、南北朝の動乱期に鎮守府将軍として奥州を支配。
南朝の輿望を一身に担って各地を東奔西走し、足利尊氏・直義方と全国各地で激戦を展開。
杉本城の戦い、青野原の戦い、般若坂の戦いなど数多くの戦いで威名を轟かすも、若くして堺の戦陣に散った名将の激動の一代記。

  • 中世武士選書22 北畠顕家―奥州を席捲した南朝の貴族将軍

  • ISBNコード

    978-4-86403-118-9

  • 販売価格

    2,500円(税抜) 2,750円(税込)

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  • 【目次】
    第1章 北畠家一門と顕家の少年時代
    第2章 義良親王を奉じ奥羽へ下向
    第3章 足利尊氏の謀叛と諸氏の動向
    第4章 東北諸将の去就と霊山入城
    第5章 顕家の西上とその最期
    第6章 顕家の上奏文について
    第7章 親房の関東経略
    第8章 顕信の奥羽経略と浪岡御所

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