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★予約★シリーズ・織豊大名の研究13 羽柴秀吉一門

黒田基樹/編著
2024年11月上旬刊行予定
A5判/並製/372頁

豊臣(羽柴)秀吉の天下一統、政権の維持に重要な役割を果たした一門衆たち。彼らはどのような人物だったのか?
本書では秀吉と実子・石松丸秀勝、養嗣子・次秀勝や姉瑞竜院殿の夫・三好常閑、のちに関白となる秀次ら、
家督を継承し秀吉の代行を務めることができる血縁の子や弟、甥、養子に焦点をあて、その出自、政治的な地位や役割に関する重要論考13本を収録。
基礎的な事実関係を整理した総論、次秀勝・小吉秀勝・秀保・三好常閑についての受給・発給文書も集成し、羽柴秀吉一門衆の実像を明らかにする。
 

  • ★予約★シリーズ・織豊大名の研究13 羽柴秀吉一門

  • ISBNコード

    978-4-86403-546-0

  • 販売価格

    7,000円(税抜) 7,700円(税込)

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  • 【目次】
    総 論 羽柴秀吉一門の研究  黒田基樹

    第1部 秀吉の出自と石松丸秀勝・御次秀勝
     Ⅰ  天下人秀吉の出自と生い立ち 跡部 信
     Ⅱ 尾張中村雑考  横地清
     Ⅲ 長浜で早死した太閤の長子  桑田忠親
     Ⅳ 朝覚秀勝の再検討  山本順也
     Ⅴ 信長在世期の御次秀勝をめぐって  尾下成敏
     Ⅵ 御次秀勝と生母養観院  高木嘉正

    第2部 羽柴秀次とその一族
     Ⅰ 織豊政権と三好康長――信孝・秀次の養子入りをめぐって  諏訪勝則
     Ⅱ 八幡山城主秀次の統治  太田浩司
     Ⅲ 豊臣秀次  三鬼清一郎
     Ⅳ 関白秀次の文芸政策  諏訪勝則
     Ⅴ 豊臣秀次事件と金銭問題  遠藤珠紀
     Ⅵ 羽柴秀勝の入国と支配  平山 優
     Ⅶ 三好吉房  山田彦郎

    第3部 羽柴秀吉一門(次秀勝・小吉秀勝・秀保・常閑)文書集  黒田基樹編

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