2024年12月下旬刊行
A5判/並製/208頁
徳川家康が開き、265年にも及ぶ平和な世を築いた江戸幕府。
政策・経済・教育・文化などとともに、多岐にわたる幕府機構を、江戸時代研究の第一人者たちが最新研究で解説する。
大きめ活字と豊富なふりがなで読みやすさを追求。系図・機構図・概念図・写真を用いて、幕府における基本事項を年代を追って読み解く。
1冊で幕府の誕生から滅亡までの過程を学ぶことができる画期的な1冊。
中学校・高等学校における授業の参考書、2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の副読本に最適です。
【執筆者】
太田未紗
小川しおり
桐生海正
行田健晃
小嶋圭
篠原杏奈
林 晃之介
宗重博之
山田篤史
