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中世の門跡と公武権力 オンデマンド版

★★★名著オンデマンド版復刊★★★

永村眞/編
2025年5月中旬刊行
A5判/並製/357頁

好評につき長らく在庫を切らしていた『中世の門跡と公武権力』をオンデマンド版にて再刊行! この機会にぜひお求めください。

最新の研究成果から浮かび上がる中世〝門跡〟の実態。 門跡の存在意義を問い直すとともに、法流・貴種・所領支配などの観点から、寺院および「門跡」個人双方の動向に着目し、 時代を超えて朝廷・幕府と深く結びつく、門跡寺院それぞれの特質に迫る。

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  • 中世の門跡と公武権力 オンデマンド版

  • ISBNコード

    978-4-86403-561-3

  • 販売価格

    8,800円(税抜) 9,680円(税込)

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  • 総論 中世寺院と「門跡」  永村眞

    第1部 天台門跡の機能と展開
     Ⅰ 延暦寺三門跡の歴史的機能  衣川仁
     Ⅱ 中世の曼殊院門跡  大塚紀弘
     Ⅲ 聖護院門跡の成立と展開―公武権力との関係を中心に―  近藤祐介

    第2部 真言門跡をめぐる新視点
     Ⅰ 仁和寺御室論をめぐる覚書―研究史と研究展望―  横内裕人
     Ⅱ 大覚寺門跡領の形成と展開  大田壮一郎
     Ⅲ 中世における三宝院門跡の確立と存続  藤井雅子

    第3部 南都・真宗門跡と公武権力
     Ⅰ 室町時代の興福寺の門跡支配―幕府の介入とその後の変容を通して―  高山京子
     Ⅱ 本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺  太田光俊

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