武士道を象徴する物語として、歌舞伎や浄瑠璃でも親しまれる「忠臣蔵」を、〝事件〟の側面から追求する。
当時の社会でも国民的ニュースとして全国に共有されたこの事件は、一般の人々にどのように受け止められたのか。
物語や小説では新政治の体現者として悪役で描かれる事の多い柳沢吉保の実際の判決。
浮世絵として描かれ、ブームとして世間に浸透していく過程。堀部弥兵衛の討入り計画などから、事実としての元禄赤穂事件の真相に迫る。
黒田基樹氏の特別寄稿「新事実‼ 播磨時代の秀吉に実子がいた」も収録した、最新研究が満載の読み応えある1冊。
カラーグラフ 元禄赤穂事件と忠臣蔵
歴史ジオラマのせかい 月山富田城
武士の美 北関東の巨頭 佐竹義重所用の具足


