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戎光祥郷土史叢書10 備後国衆と戦国毛利氏――一族の系譜・合戦・城郭

田口義之 著
2026年7月上旬刊行
四六判/並製/216ページ

大勢力の狭間で生き抜いた国衆たちの活躍。

毛利氏の権力が強大化するなか、備後の国衆たちはどのような影響を受けたのか。
これまで明かされることのなかった、謎めいた出自と系譜から、国衆が本拠とした城郭まで。
全22氏族の出自から没落までの盛衰を、史料とフィールドワークを駆使し初めて明らかにする。
戦国安芸・備後への理解を深めるのに最適の1冊。
 

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  • 戎光祥郷土史叢書10 備後国衆と戦国毛利氏――一族の系譜・合戦・城郭

  • ISBNコード

    978-4-86403-625-2

  • 販売価格

    2,000円(税抜) 2,200円(税込)

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  • 【目次】

    総 論 備後国衆の分布と特徴

    第Ⅰ部 備後南部の一族
    【沼隈郡】
     渡辺氏――小座敷衆から国衆へ、中世の立身
     古志氏――出雲古志氏一族、大場山城に拠る
    【芦田郡】
     芥川氏――「備後城山」に本拠を置いた国衆
     福田氏――福山屈指の戦国山城と三人の盛雅
     有地氏――織豊城郭相方城を築いた宮氏一族
    【御調郡】
     木梨氏――山内首藤氏と覇を競った杉原一族
     石原氏――「足利御一家」渋川家中の有力者
     森光氏――有力国衆三吉氏、備後南部に進出
     池上氏――交通の要衝を押さえた三吉氏の庶家

    第Ⅱ部 備後中部・北部の一族
    【世羅郡】
     栗原氏――関東御家人千葉氏出身の備後国衆
     長井氏――大江広元の嫡流長井氏の惣領家か
    【神石郡】
     馬屋原氏――源平両馬屋原氏、謎を秘めた出自
     上村氏――大内方国衆、新庄山城主の上村左馬允
     高光氏――奉公衆宮五郎左衛門尉家の後裔か
    【甲奴郡】
     有福氏――人質から国衆へ、和智氏の一族
     新見氏――備中新見氏の一族備後国衆となる
     長氏――長谷部信連の後裔、翁山城に拠る
     田総氏――毛利氏の同族、長井氏出身の国衆
    【三谷郡】
     安田氏――国衆ながら、隆元に従って山口へ
     柚谷氏――兄誠春と共に宮島で殺された元家
    【奴可郡】
     小奴可宮氏――宮氏の象徴下野守を名乗った一族
    【奉公衆】
     三吉氏――将軍と守護に両属した有力国衆

    【著者略歴】
    1955年生まれ
    郷土史家・備陽史探訪の会会長、46年間広島県東部を中心とした郷土史の研究、啓蒙活動を続け、1995年広島文化賞(会)、2005年広島県教育奨励賞(個人)、2017年山陽新聞奨励賞(会)、2026年広島県教育賞(会)を受賞。
    著書
    『備後の武将と山城』芦田川文庫
    『備後ゆかりの歴史人物伝』福山リビング新聞社
    『クローズアップ備陽史人物編』『同史跡編』福山商工会議所
    『新備後古城記深津沼隈郡編』『 同 安那郡編』『 同 品治芦田郡編』福山文庫
    『備後の山城50選』(共著)備陽史探訪の会
    他、地元経済誌にコラムを連載、RCC中国放送のラジオ番組「びんごモーニングアタック」(毎週日曜日)にゲストとして出演中、
    また、地元自治体史の編さんに携わる他、地元の大学で郷土史の講師を務めている。

     

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