2026年7月下旬刊行
四六判/並製/336ページ
秀吉はなぜ近代以前最大となる対外戦争を起こし、和議が決裂したのか?
秀吉が仕掛ける誇張・ハッタリ・譲歩を駆使した交渉術と、講和を望む明、抵抗する朝鮮の思惑。
快進撃を主導した和平派の小西行長、講和を画策する主戦派の加藤清正、行長の対明・朝鮮外交と対秀吉“内交”。
虚実入り乱れる情報戦のなかで、それぞれが実現させたかった理想とは?
秀吉の戦略を徹底検証のうえ、「領土割譲要求」「日明貿易再開」などの通説に挑み、文禄・慶長の役の真相に新視点で迫る政治外交史。



