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★予約★文禄・慶長の役――〝国王〟秀吉をめぐる虚々実々の東アジア外交

跡部信 著
2026年7月下旬刊行
四六判/並製/336ページ

秀吉はなぜ近代以前最大となる対外戦争を起こし、和議が決裂したのか?
秀吉が仕掛ける誇張・ハッタリ・譲歩を駆使した交渉術と、講和を望む明、抵抗する朝鮮の思惑。
快進撃を主導した和平派の小西行長、講和を画策する主戦派の加藤清正、行長の対明・朝鮮外交と対秀吉“内交”。
虚実入り乱れる情報戦のなかで、それぞれが実現させたかった理想とは?
秀吉の戦略を徹底検証のうえ、「領土割譲要求」「日明貿易再開」などの通説に挑み、文禄・慶長の役の真相に新視点で迫る政治外交史。

 

  • ★予約★文禄・慶長の役――〝国王〟秀吉をめぐる虚々実々の東アジア外交

  • ISBNコード

    978-4-86403-628-3

  • 販売価格

    3,000円(税抜) 3,300円(税込)

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  • 【目次】

    第一章 長かった開戦前夜
     一、明征服の意志表示
     二、朝鮮への服属要求
     三、朝鮮への征明協力要請
    第二章 文禄の征明戦争
     一、開戦と快進撃
     二、三国国割構想
     三、征明構想の消滅
    第三章 小西行長の予備交渉
     一、平壌における和議
     二、漢城撤退と停戦協定
    第四章 和平交渉の進展
     一、名護屋における交渉
     二、封貢の請願
     三、戦間期の秀吉
    第五章 和議の破局
     一、秀吉の譲歩
     二、決裂した和議
     三、破局の真相
    第六章 慶長の朝鮮再侵攻
     一、再戦回避のこころみ
     二、諸将に示された目標
     三、再侵攻のなりゆき
    第七章 秀吉の死から終戦へ
     一、秀吉の死と和議
     二、結びなおされた国交
    終 章 秀吉がめざしたこと

    【著者略歴】
    跡部信(あとべ・まこと)
    1967 年、東京都に生まれる
    1991 年、京都大学文学部史学科卒業
    1993 年、京都大学大学院文学研究科修士課程修了
    1994 年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退
    大阪城天守閣学芸員
    2012 年、京都大学博士(文学)取得
    2026 年、大阪城天守閣館長
    主要著書に、『人をあるく 豊臣秀吉と大坂城』(吉川弘文館、2014 年、第24回橋本峰雄賞)、『豊臣政権の権力構造と天皇』(戎光祥出版、2016 年)がある。

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